収納の仕方
Knowhow

  1. HOME
  2. お客様サポート一覧
  3. 収納の仕方

収納例・収納提案

トランクルームにお預けになる荷物には様々な物があるかと思いますが、保管する時の荷造りや収納方法にはお客様が最も注意すべき点があります。 きちんと荷造りされ、きちんと収納されていれば出し入れも非常に簡単ですし保管状態も良好に保たれます。代表的な荷物の荷造り方法や注意すべき点、収納方法をまとめてみましたのでご参考ください。

 

棚やラックは置けるの？？

ラック

衣装ケースやダンボールなどを重ねて置いてしまうと、つぶれてしまったり後で取り出しにくいことがあります。
そんな時にラックや棚を置くと、何処に何があるかもわかりやすくなり収納効率を上げることが出来ます。キャスター付きの物を用いると動かしたりしたい時にも便利です。

ダンボールは良い物を

ダンボール

ダンボールをそのまま積み重ねる場合は下になるダンボールが潰れてしまう恐れがありますので、強度のある良いダンボールの使用をお勧めいたします。プラスチック製の保管箱もおすすめです。
中身のお荷物を保護する箱ですので良いものを選ばれた方が良いでしょう。
重たいものは下にして軽いものを上に置くのが基本です。中に何が入っているのかを、マジック等でしっかり書いておくとあとの整理がグーンと楽になります。

収納は計画的に

家具

トランクルームを目一杯に使った方が上手な使い方と言えます。そのために重要になるのが何処に何を入れるかを計画的に行う事です。使わないものは奥に、よく使うものは手前に、収納前に配置をよく考えましょう。どこに何が置いてあるかのメモをトランクルームのドアの内側に張っておくと便利です。また、大きく重いお荷物はそのまま置くのではなく、すのこにキャスターを付けて、その上に乗せると移動が出来て楽チンです。

カビについて

カビ

一般にカビが活動するのは10℃～35℃程度だと言われています。 低温環境の場合は冷蔵庫の中でもカビが生えるように発生が止まるものではありません。従って、空調付トランクルームでお荷物を収納する場合でも過信せずに収納方法に工夫をしましょう。カビの発生を防ぐには余計な養分を与えない事「綺麗に清掃してから収納」や外気を絶つ「圧縮パックを用いる」等をすることが有効的です。

冷蔵庫・洗濯機のトラブル

冷蔵庫・洗濯機

冷蔵庫や洗濯機は中に水分を持っています。またカビ菌が付着している可能性もあります。十分に対策をしないと水漏れにより水害、カビの拡散で他の荷物にも大きな悪影響を与える場合があります。冷蔵庫は収納する1～2日前に使用を止めて、綺麗に掃除してください。洗濯機も1～2日前には使用を止めてホース内の水も抜いて乾燥させてください。停止前にドラム洗浄等をしておくとカビ菌の拡散を防げます。

ガムテープ

ガムテープ

ガムテープにもいろいろな種類があります。 ダンボールを閉じる時は透明テープや養生テープ、紙製のガムテープだと経年で剥れてしまいます。接着力が強く丈夫な布製のガムテープをお勧めします。また、タンスの扉を閉めて固定する・コードを束ねる等で使用する場合、ガムテープで行いますと粘着跡が残ってしまいます。紐で縛る、または養生テープを用いますとテープ跡が残らないのでお勧めです。

収納ルームラインナップへ ≫

メニュー

close

close